【業務改善助成金】事例紹介 ペットショップ サンシェード導入の事例

業務改善助成金 飲食店】サンシェードの導入の事例

 DHorse社会保険労務士事務所は、愛知県名古屋市久屋大通駅徒歩3分にある【助成金の相談、申請代行/補助金の申請サポート】に特化した社労士事務所です。

業務改善助成金は、生産性向上に資する設備投資等を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。

生産性向上に資する設備投資」といっても、実際のところ、業務改善助成金は何に使える助成金なのか?

実際に弊社で申請代行、交付決定したケースをご紹介します。

 申請事例 サンシェードの導入

今回はフクロウカフェの事例です。

たくさんのフクロウたちとふれあいが出来るのが特徴の店舗ですが、

非常に日当たりが良好な立地で、窓から直射日光が入ってしまうことが悩みの一つ。

暑さに弱い鳥たちの体温を下げるために霧吹きの時間があったり、

脚で体温調整を行うフクロウ達のために凍らせたペットボトルを足元に置くなどで対応していましたが、

十分な体温管理に必要な霧吹きは一日に5回、ペットボトルの交換は30本以上

鳥たちの健康のために欠かせない対応ではありますが、スタッフの皆様の業務効率はいいとは言えない状況でした。

業務改善助成金】で窓の外側にサンシェードを導入することにより、

霧吹きは1日に1回、凍らせたペットボトルも交換回数を約半分まで減らすことが出来るようになりました。

日に日に暑くなるこれからの季節、より活躍が期待される設備です。

「やってみたいことがあるけど、助成対象になるかわからない」という経営者の皆様も、ぜひ一度ご相談ください。

【業務改善助成金】の対象外であっても、状況に合わせて申請できる助成金をご提案させていただきます。

DHorse社会保険労務士事務所

愛知県名古屋市東区泉1丁目22−29 ストークビル久屋 4階

名古屋|中区|助成金|補助金|社労士|顧問契約