【業務改善助成金】事例紹介 飲食店 食器用洗浄機の導入

業務改善助成金【飲食店】食器用洗浄機の導入の事例

DHorse社会保険労務士事務所は、愛知県名古屋市久屋大通駅徒歩3分にある【助成金の相談、申請代行/補助金の申請サポート】に特化した社労士事務所です。

業務改善助成金は、生産性向上に資する設備投資等を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。

生産性向上に資する設備投資」といっても、実際のところ、業務改善助成金は何に使える助成金なのか?

実際に弊社で申請代行、交付決定したケースをご紹介します。

申請事例 食器用洗浄機の導入

料理をすると、必ず出てくる洗い物。

「食器洗浄機があれば」という気持ちは、家事をしたことがあれば誰しもが共感できるのではないでしょうか。

飲食店であれば、洗い物の量は家事の比ではありません。

今回ご紹介する事例の店舗では一日約1時間半、混雑時には2時間、ずっと食器を手洗いしなければならない時間がありました。

営業中はもちろん、閉店後にもお皿洗いをすることもしばしば。

そんな状況を改善するため、【業務改善助成金】を活用し、食器洗浄機を導入。

本体だけでなく食洗機設置のための台、実際に使用できる状態まで整えるための配管工事の費用も全て助成対象となります。

購入で終わりではなく、しっかりと「業務改善」をゴールにした現実的な取り組みを応援してもらえる助成金です。

今後も、これまでに申請・交付決定した実績をいくつかピックアップして投稿していきます。

経営者の皆様のご参考となれば幸いです。

DHorse社会保険労務士事務所

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