【業務改善助成金】事例紹介 喫茶店 焙煎機の導入

業務改善助成金【飲食店】焙煎機の導入の事例

DHorse社会保険労務士事務所は、愛知県名古屋市久屋大通駅徒歩3分にある【助成金の相談、申請代行/補助金の申請サポート】に特化した社労士事務所です。

業務改善助成金は、生産性向上に資する設備投資等を行うとともに、事業場内最低賃金を一定額以上引き上げた場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成するものです。

生産性向上に資する設備投資」といっても、実際のところ、業務改善助成金は何に使える助成金なのか?

実際に弊社で申請代行、交付決定したケースをご紹介します。

申請事例 焙煎機の導入

ご紹介するのは、自家焙煎の珈琲がこだわりの喫茶店。

約30種類の豆を使用し店内飲食とお持ち帰り販売に対応していますが、焙煎機が1台しかないため

焙煎したての豆を複数種類お渡しするためには1時間から2時間、店内でお待ちいただかなければなりませんでした。

混雑時にはどうしても販売をお断りしなければならず、お客様にお楽しみいただく機会を逃してしまうことも……。

【業務改善助成金】で新たに焙煎機を3台追加導入。

もちろん、実際の使用には水道・電気の工事も必要になりますので、工事費用も併せて申請しました。

お客様をお待たせする時間も削減された上、ECサイトでの販売も視野に入れられるようになりました。

今後も、これまでに申請・交付決定した実績をいくつかピックアップして投稿していきます。

経営者の皆様のご参考となれば幸いです。

DHorse社会保険労務士事務所

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