DHorse社会保険労務士事務所は、愛知県名古屋市久屋大通駅徒歩3分にある【助成金の相談、申請代行/補助金の申請サポート】に特化した社労士事務所です。
人材確保等支援助成金（テレワークコース）は、
良質なテレワークを制度として導入・実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげた
中小企業事業主が対象となる助成金制度です。
支給対象となる事業主は
- テレワーク勤務を新規に導入する事業主
- テレワーク勤務を試行的に導入している又は試行的に導入していた事業主
- テレワークの実施を拡大する事業主
支給対象となる経費の範囲は、
１．就業規則・労働協約・労使協定の作成・変更(11万円)
２．外部専門家によるコンサルティング（33万円）
３．テレワーク用通信機器等の導入・運用
例：テレワーク用端末レンタル・リース（77万円）/ネットワーク機器（16万５千円）
/ウェブ会議関係機器（１万１千円／対象労働者１人）/クラウドコミュニケーションサービスの利用料 など
４．労務管理担当者に対する研修（11万円）
５．労働者に対する研修（11万円）
※ それぞれ()内が支給上限額
支給額は、
① 機器等の導入に対して経費の50 ％
② テレワークを実施し、離職率目標を達成した場合に経費の15%
（※ それぞれ上限額は100万円もしくは対象労働者数×20万円の低い方）
さらに、テレワーク実施対象労働者の賃金を1年以内に5％以上上昇させた場合に+10％が加算されます。
コロナ禍の中で、多くの企業がテレワークを導入しました。
求職者からの需要も高まっている働き方の一つですが、有効活用できるかわからず手が出せていなかったり
必要を迫られて導入したけれど制度が整っていない、という事業主の皆様。
落ち着いて取り組める今だからこそ、助成金を利用してテレワークの導入・環境改善をしてみませんか。
弊社で取り扱う代表的な助成金・補助金に関しては、サイト内でも簡単にご案内しておりますが
それ以外にも企業様の状況に合わせて最適な助成金をご提案させていただいております。
まずは一度お問い合わせください。
DHorse社会保険労務士事務所
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